昭和樹脂工業は常に、あたらしいものを求め続けていきます。
会社のはじまりはお酒のコップでした。
昔はよく日本酒に付いていたコップですが、その生産から、昭和樹脂工業はスタートしました。
改めて数えてみると、300近い種類を、天面銘柄の刻印まで社内で請け負っていました。
しばらくし、製造が難しいと同業社から敬遠されていた医療製品の生産をきっかけに、仕事の幅を医療・化粧品等のプラスチック製品分野へと拡張してきました。
当時の世の中は、精密機器製造が時の風雲児として注目を浴びていましたが、昭和樹脂工業は「プラスチック容器」という〝なくならないもの″に目を向け、自社の特性を確立させることができました。
常にあたらしい取り組みを・・・
プラスチック容器という自社製品の柱が出来た今、今後は製造の新分野はもちろん、企業としてできる様々なあたらしい取り組みに目を向けていきます!!
「思い立ったが吉日」
2012年~2018年に「節電や環境に配慮した企業」として、ソーラーパネルを弊社屋上に設置し、100kWの発電ができるようになりました。
また、2019年から新たにSDGsへの取り組みを始めました。
SDGsへの取り組み
SDGsとは17つのゴール・169のターゲットで構成される、国連が定めた持続可能な社会に向けての目標です。
持続可能な社会実現に向け、世界中でSDGsへの取り組みが広がっています。
弊社は2019年10月に長野県SDGs推進企業に登録されました。
環境に配慮した原料の模索や、太陽光発電による省エネ、IT化の推進による紙資源の削減等を中心に取り組みをしております。
今後はSDGsの社内普及も行い、会社一丸となってSDGsへの取り組みをしていくとともに、社会に環境に貢献していける企業に弊社はなりたいと考えています。